POSER PRO 11での空の表現



POSER11から空の表現が簡単にできるようになりました。そこで、ちょっと思いついたことを試してみようと思いました。




POSER11の最初のシーンに存在するドーム型のGROUNDはデフォルトでは無機質な単色です。




マテリアルライブラリの「The Construct」フォルダに、このドーム型GROUND用マテリアルが5つ程入ってます。




「Sand and Sky」を適用してみた図です。360℃ぐるりと見回せます。結構綺麗に自然な感じがします。

今までのPOSERでは空の表現が難しかった気がします。一枚の画像を背景にするのでは静止画は何とか出来てもアニメーションはやりづらいし、スカイドームも何か自然な感じにはならなかった記憶があります。

このドーム型GROUNDは地面と空がそれぞれマテリアルグループが分かれていて別々にマテリアルを変更できるようです。

「Sand and Sky」のテクスチャーはPOSERのコンテンツをインストールしてある、
Poser 11 Content\Runtime\Textures\Poser11\Construct
にあります。



真ん中は地面用、右が空用のテクスチャーのようです。これらを他のものに変えればもっとバリエーションが増えますね。

「Sand and Sky」の空のテクスチャーのサイズは3000x1412ピクセルのJPGでしたので、とりあえずそれに習ってVue6で同じサイズの空のテクスチャーを作ってみることにしました。




晴れの日中をあてがってみた図。地面にはモーフが仕込んであって凹凸が付けられるようになってます。





夕暮れっぽい感じで。

けっこう、いけますね。これなら割と簡単に空を用意できます。慣れれば、もっといい感じでできそうです。何と言っても360℃見渡せるというのは嬉しいですね。HDRIとか使えばフォトリアルのクォリティーが上がりそうです。




テクスチャーが一枚でも日中から夕方っぽくなるアニメーションが出来そうだと思いついたので試してみました。

「Sand and Sky」の空のテクスチャーの色相(Hue)を変えて夕暮れっぽくして、日中をBlenderのinput_1、夕暮れをinput_2に繋いで、そのブレンド具合をキーフレームを打ってアニメーションさせてみました。




レンダリングはFireFlyです。球体を完全鏡面化して天空を写り込ませてみました。これだけでは、光の変遷を忠実に再現できてない気もしますが、即席的にはうまくいった感じでしょうか。

そう言えば、Vueも長いこと使ってませんでした。自分のVue6はもうかなり前のバージョンのものとなってしまいましたが、まだまだ使えると思います。Win10でも動いてますよ。今年は、もう少し出番増やしたいですね、もったいないので。(^^;)

ちなみに、POSER PRO 11でGROUND用のテクスチャーはどれぐらいのサイズまで読み込めるか試してみたら、15000x7500pxの300MB超えのドデカいサイズのHDRIやexrも読み込めました。これはもう実質上、制限はないようですね。


しっかし、バグなのかPOSER PRO 11でマテリアルをいじろうとする時にフリーズが頻発します。特にGROUNDをそのまま触るだけで終了です(- -;)。何故か、小道具か何かを一つ出してトゥーンセットアップすると、フリーズしなくなります。

あと、クロスシュミレーションの計算結果がアニメーションとして記憶されないようです。SR1でも改善されてませんでした。よく分かりませんが、今後改善されたらいいのですけど。

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