POSERで魔法陣



POSERで魔法陣を使ったアニメーションを作ってみたくなったのでやってみました。出来上がったのがこの動画です。プロ生ちゃんが何故かシリアスな場面で魔法を放つシーンです(^^;)。





魔法陣はフリー素材の魔法陣の絵を頂いて、GIMPで描写したいところを白、くり抜きたいところを黒く加工しました。POSERではテクスチャーで透過を表現するときには黒いところが透明になります。アルファチャンネルも扱えるのですが、どうもグラデーションには対応していないようで黒を使った方が無難ですね。




Shadeで板ポリゴンにマッピングしてobjでエクスポートしてPOSER PRO 11にインポートしました。Transparencyを1.0にして透過を有効化します。

魔法陣はグローがかかったような感じにしたかったのでマテリアルノードをあさってみたのですが、FireFlyではそういうのないみたいですね。とりあえず、Ambientを強めにして光っているようにしました。

CyclesのEmissionみたいなのが欲しかったのですがSuperFlyでないと使えません。Cyclesはセルルックには向いてないんですよね。FireFlyでレンダリングしたいので断念。




RWBYの髪や衣装が風でなびくような表現もやってみたいと思っていたので試してみました。CLIP STUDIO ACTIONでキャラを揺らしてFBXでPOSERのプロ生ちゃんに髪とスカートのモーションを渡してみました。手法は違うかもしれませんが、これはこれでありだと思います。まず、手動では相当大変な作業になりますね。(^^;)

魔法陣が映えるように背景は黒にして、スポットライトを連動させています。あとはAviUtlの方でエフェクトでグローっぽい感じにしてみました。正直言ってAviUtlのエフェクターは使ったことが無かったのですが結構凄いことが出来るんですね。驚きました。

よく考えれば、3DCG制作ソフトだけでは足りない表現は動画編集ソフトで後付けしていいんですよね。やってみたいことがまた増えました。色々試してみたいと思います。



スポンサーサイト
テーマ: CG ジャンル: 日記
Windows10の使用感想



Windows10をメインPCにアップグレードして4ヶ月ぐらい経ちました。現在は改善されましたが、導入した際に見舞われたトラブルなど書いておきたいと思います。

Win10を入れた当初はWin8.1とほとんど変わらない印象。Win8.1で使えていたアプリやデバイスは何か特別なことをすることもなく使えました。

始めは快適かもとか思っていました。でも、日に日に不具合っぽいものを感じるようになってきました。まず、スタート画面。これはWin8からの機能でよく使うアプリなどピン留めしてすぐ使えるようにしておけました。自分的には便利な機能だと思っていました。

Win10でのスタート画面は何か癖があるのです。まず、スタート画面にピン留め出来るアプリと出来ないアプリがあるのです。Win8.1でピン留めしてあったアプリはそのままWin10でも継承されているものと無くなっているものもありました。

また、困ったことにピン留めされていたアプリを一度不具合改善のためアンインストールして入れ直すと、そのアプリは何故か二度とスタートにピン留め出来なくなります。よく使うアプリなのにこれも不便です。ディスクトップにショートカットを作っていても開いている数多なウィンドウをたたんでクリックするのも億劫です。

その対処策としてはディスクトップ上に空フォルダーを作ってよく使うアプリのショートカットをそこに入れて「Start MenuPrograms」フォルダーに放り込めば多少改善されます。このフォルダーの場所のパスは、スタート画面にピン留めしてあるアプリのアイコンを右クリックして「ファイルの場所を開く」からですぐにたどり着けます。(そこのパスはすごく長くなるのでその方が楽にたどり着けます)

そのフォルダーにショートカットを放り込めばピン留め可能なものも出てきます。しかし、何故かすぐには反映されません。割とすぐにという時もあれば、翌日ということもあります。何か審査待ちみたいで、なんで反映させるのにこんなに時間がかかるのか疑問です。(- -;)

うまく審査が通ると(笑)「全てのアプリ」のところに「新規」と出ます。そこに登録されれば、そこからスタート画面にピン留め出来るようになります。ピン留め申請が通らなかったアプリはフォルダーからという感じです。(この不公平感はなんでしょう・・・)

スタート画面の「よく使うアプリ」には毎日のように使うアプリは出ませんが、たまたま動作チェックで一度だけ使ったアプリが登録されたりします。何が基準なのでしょうか。(^^;)

その後、Win10の不具合感がさらに増してきました。エクスプローラーの「フォルダー」です。せっかくなので、ノートPCもWin7からWin10にアップグレードしてみました。困ったことにフォルダーを一旦開いてそこから移ろうとすると開いていたフォルダーがフリーズ後に全部閉じてしまいます。これは作業効率落ちますね、イラッとします。

ネットでそういう時の対処策としてフォルダーのオプションで「フォールダーを開くたびに新しいウィンドウを作る」にすれば改善されるという情報をみつけました。確かにフォルダーは開いたままになりますが、うっかりフォルダーの「戻る」を押してしまうとフリーズ後に全てのフォルダーが消え去ります。

その後、OS操作のサウンドを変更すると改善されるという情報を得て試してみたらホントに改善しました。どういう理屈なのでしょう(- -;)。これでノートPCの方は解決しました。

しかし、今度は問題ないと思っていたメインPCにもフォルダー問題が発生してまいりました。まず、タスクバーにあるエクスプローラーから開こうとしても開かなくなりました。幾つかフォルダーを開いている状態だとノートPCと同じようにフリーズ後に全部閉じてしまいます。

当初はこんなことはありませんでした。普段、作業をするときには作業フォルダを4つぐらいは開いておくのでこれが勝手に全部閉じられてしまい、再び開き直すのが億劫です。作業中だとイラッとします。こちらはOSのサウンドを変えても改善されませんでした。

そのうち、プログラムファイルなどを右クリックしようとしても結構長い時間フリーズした後、フォルダーが強制終了するようになりました。

さらに、スタートメニューからコントロールパネルに行けなくなりました。これをしようとするとフリーズ後にフォルダーが全部閉じてしまいます。打開策は「Winロゴキー+R」で「ファイル名を指定して実行」で「control」と入力する以外ありませんでした。

とりあえず、OS標準のフォルダー操作をしないで済む方法としてフリーの「Q-Dir」というファイル管理ソフトを試してみました。これは、よく使うフォルダを登録しておけるもので、一画面に4つ分表示できます。さらに各画面にタブも追加できるのですごく便利ですね。タスクバーもアプリ一つ分のスペースで済むのでスッキリします。

数日後、改善しているわけ無いだろうと思いつつタスクバーの開かずのエクスプローラーをクリックするとすんなり開きました(@o@;)。プログラムファイルを右クリックするとメニューが開きました。コントロールパネルにもいけるようになりました。どういうこと??

このタイミングで修正プログラムがインストールされたとも思えません。エクスプローラーが実行時に何かしらのシステム設定を取得しようと探しても見つからないからフリーズしてしまっていて、「Q-Dir」をインストールしたことによって何かしらシステムが整理されてパスが通るようになったから改善した、という感じがしてるのですけど。よく分かりません。

あれから1ヶ月ぐらい経ちますが、フォルダーのトラブルは無くなりました。結果オーライです。

トラブルと言うわけではありませんが、今までのWindowsのウィンドウはタイトル表示部にはユーザーが色を選択して設定できたのですが、Win10では白固定で色を付けれなくなりました。何が困るかというとウィンドウをドラッグして動かそうとする時にドラッグエリアの境目が分かりにくいのでかなりの頻度でしくじります。(^^;)

Macのスタイリッシュなデザインを意識でもしているのかもしれませんが、その辺はユーザに選択肢を与えて欲しいですねぇ。ウィンドウを最大化しているとドラッグエリアにヒットしていても移動もしてくれません。前は出来たのですけど。これも地味にイラッとします(笑)。

あと、新ブラウザの「Microsoft Edge」は何か使いにくい上に、妙な重さというか間が気になって、まだメインのブラウザとしては採用はできない感じですね。

でも、多少問題があろうともWindows10をダウングレードしようとは思いません。多分、何かは良くなっているはず(まだ体感できていませんが^^;)。新しくなったら試してみるのみです。

あ、クイックアクセスはけっこう便利かもしれません。

テーマ: パソコンな日々 ジャンル: コンピュータ
Xbox One Kinectの購入



POSER PRO 11ではKinectを使ってモーションキャプチャーが出来るということで興味がありました。

Kinectは「Kinect for Windows v2」が生産終了となり、現在は「Xbox One Kinect」を「Kinect Adapter for Windows」でPCに繋いで使うかたちとなっているようです。

お値段は「Xbox One Kinect」本体が16,000円ぐらい、アダプタが5,000円ぐらいで合計2万円ちょっとぐらいとそんなに高額でもないです。これは、一つ試しに購入してみることにしました。

ただ、現在この商品はどこでも在庫切れのようで、基本的に客からの注文のキャンセルを受け付けないショップでも3週間待っていたら入荷の目処が全く立たないのでキャンセルを促されたくらいです。

その後、ヨドバシカメラに在庫があったようなので注文したら2日で届きました。(現在はここでも販売終了状態のようです)




「Xbox One Kinect」と「Kinect Adapter for Windows」。




中身です。必要なPCスペックはWindows8以上で、接続にはUSB3.0ポートを使用するとのこと。ケーブルはゴツくて長いです、繋ぐと5mぐらいになりますね。PCから結構離れたところまで持っていけそうです。




PCに繋いだらPOSER PRO 11を起ち上げ「Window」タブのアドオンの「Kinect Capture」をクリックするとモーションキャプチャーウィンドウが開きます。

Kinect v2のキャプチャ性能は指先まで捕らえられるようですがPOSER PRO 11では指までは捕らえられないようです。大まかな動きをキャプチャーで付けて手などは後から動きを足すようなかたちですね。




モーションキャプチャーをするためには何か一体のフィギュアを準備しておかないといけません。はじめ、G2フィギュアを使ってみたら動きがぐちゃぐちゃになってしまいました。ディフォーマーとか色々重いせいかもしれませんね。

色々試したら一番軽そうな「Stick Man」というフィギュアだと割とうまくモーションを付けられました。G2にモーションを付けたい時も、一旦軽めのフィギュアでモーションをとって、後からそのモーションをG2などに渡すと良いかもしれません。




モーションキャプチャーに成功するとそのフィギュアにキーフレームが打たれアニメーションが記録され再生できます。

今回、やってみようと思ったのは「POSER PRO 11」でモーションキャプチャーしたものをBVHで「CLIP STUDIO ACTION」のプロ生ちゃんに渡し、STUDIO ACTIONで大まかな修正と揺れもののモーションを付けてFBXでエクスポートしてPOSERのプロ生ちゃんにモーションを渡す。あとはPOSERで表情付けと細かな修正をする、という感じです。





それで完成したのがこの動画です。Fireflyレンダリングです。自分の動きと同じように画面内のフィギュアが動いているのを見ると不思議な気がしますね。

もちろん、そのままでという訳でなく大分修正は入れてあります。ちなみに、最後のキャプチャーを止めるためマウスを触ろうとしているのもキャプチャーしたモーションです。せっかくなのでそこまで入れて動画にしてみました(^^;)。

Kinectを使ってみた感想は、思っている以上に簡単にはいきませんね(汗)。カメラは一つなので手とか身体とか重なっているとモーションが荒ぶったり、破綻したりします。今回の場合はスカートも荒ぶって足を貫通してしまっているので一つ一つ直しています。(これはKinectとは関係ないことですが)

それでも、全身を揺らしながら手足を動かすというのはギズモやスライダーだけで付けるよりはずいぶん自然になりますね。多くの修正をする羽目になっても使えるツールとなりそうです。もっと慣れれば作業も捗ると思います。

MMDやCLIP STUDIO ACTIONでもKinectは使えるのですが、前のバージョンのKinectしか使えないようで、v2以降には対応していないようです。MMDに関してはv1で使う際には準備や設定が大変みたいですね。

現状、「Xbox One Kinect」に対応している3Dソフトはそんなに多くないのですね。とりあえず、POSER PRO 11では問題なく動作しました。

「Xbox One Kinect」にはカメラの三脚を付けられるようになっていて、胸の高さぐらいにすると少し精度が上がる気がします。障害物が入らないような空間でカメラは2mぐらいは離さないといけないのでPCを操作するのにワイヤレスのマウスとかあると良いかもしれません。

動画の中では今回使ったMicrosoftのワイヤレスマウスに似せて即席でモデリングして小道具として使用しています。背景や小道具はShade 3Dで作って用意しました。




記念に動画からのワンカットです。表情はMMDやACTIONよりも格段にPOSERの方が付けやすいですね。でも、STUDIO ACTIONも思っていたよりモーションの修正などPOSERとは違う使いやすさも発見出来ました。

「Xbox One Kinect」があるとWindows10の標準機能で3Dスキャンが出来るらしいですね。今すぐはやってみたいとは思いませんが機会があれば試してみたいですね。


テーマ: CG ジャンル: 日記
カテゴリ
ini-T MUSIC SKY
プロフィール