Intuos 3Dの購入とZBrush Coreの入手



思わず、Wacomのペンタブレット「Intuos 3D」を購入して、バンドルの「ZBrush Core」を入手してしまいました。




きっかけは、Yahoo!Japanの期間固定Tポイントの期限が迫っていたことでした。期間固定ポイントはTポイントなのですがコンビニなどでは使えず、Yahoo!Japanでしか使えません(知らなかった)。とりあえず、ポイントが無駄にならないように何か探すことに。

そしたら、今月中は会員ポイント13倍のチャンスとかやっているわけです。こうなったらこれを機に奮発してペンタブを買い替えてみようかなと思ってみたのです。(まんまとポイントに釣られてしまいました^^;)

せっかくペンタブを買うのなら気にはなっていた「ZBrush Core」がバンドルされている「Intuos 3D」にしてみようかなと思った次第であります。購入価格は\19,200。




私の使っていたペンタブレットは14~15年前から使っているWACOMのET-0405A-Uという年代物でした。Windows2000時代、4:3モニターが主流の頃のものです。もう保護フィルムなど削れ過ぎて使い物にならず外してしまっています。(^^;)

これを16:9サイズに領域を狭めて1920x1080サイズのモニターに対応していました。しかし、その後マルチディスプレイにしたときサブモニターに出るサブパレットなどを選択するのが不便で2画面に対応するマッピングにしたのですが、Sサイズをさらに半分の領域で使わねばならなくなっていました(上の画像の赤の枠線の左側がメインモニター用(約6cm)、右がサブモニター用。黄色が本来の領域)。

これは、とても狭いです。(--;)

さすがに、これはもう買い替えねばならないと思ってはいたのですが、きっかけもなくズルズルと使い続けていました。それで、このTポイントをきっかけにすることにしました。




こちらがニューペンタブ「Intuos 3D」。作業領域はMサイズでET-0405Aの2倍近くあります。このパッド部はタッチ対応で指のジェスチャーでスクロールさせたり回転、ズームもできたりします。ペンタブでこんなことも出来るとは時代はこんなに進んでいたのですね。(^^;)




あと、4つのファンクションキーやマッピングサイズはアプリケーションごとに設定することができます。例えば、Blenderなら左上のキーに「Shiftキー」と「マウス中ボタン」を割り当てれば3Dテクスチャペイントをペンタブですることも容易になりますね。

モニターの選択も「マッピング画面切り替え」をファンクションキーに割り当てておけば、ちょっとサブモニターに用があるときもマッピングを切り替えれば対応できます。これで、安心してタブレットの広さをフルサイズで使うことができます。

一応書いておきたいと思いますが、はじめこのペンタブの設定をしようと思いワコムタブレットのプロパティを開こうとすると、「タブレット ドライバが見つかりません」とメッセージが出て開くことができませんでした。どうもUBSハブ経由でつないでいたことが原因だったようで、PCのUSBに直接つないだら解決しました。




このような感じで、「ZBrush Core」を入手してしまいました。インストールしてみてのファーストインプレッションは、これまた独特なUIですねぇ。Blenderだって初めは驚きましたが今では慣れましたから大丈夫だとは思いますが。

本家「ZBrush」と比べ「ZBrush Core」の自分的に主だった制限といえば、

・リトポロジー機能(ハイポリゴンをローポリゴンにリメッシュする機能)がない
・エクスポートはOBJ、STL形式で出来るがUV情報は含まない

でしょうか。

とりあえず、これらはBlenderで補えるとは思えます。使わせてもらっているBlenderのアドオンの「Mira Tools」にもリトポロジー機能はありますし、「RetopoFlow」という強力な有料アドオンもあります。他にもリトポではグリーンペンシルを使った方法とかもあるようです。

これまで、手を出すのをためらっていたスカルプトですが、これを機にちょっと取り組んでみようかなと思います。





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POSER 11 SR6リリースと小ネタ



意外にもPOSER 11のSR6がリリースされていました。いつもならSR5ぐらいまでだったような気がしますがそれだけPOSER11に気合いを入れているということでしょうか。




ダウンロードしてインストールしてみると日本語とドイツ語のマニュアルが入ってました。しかし、POSER 11ではなくPOSER 10のマニュアルでした。でも、いずれはPOSER 11の日本語マニュアルを準備してくれる可能性もあるということでしょうかね。

毎度、リリースノートとか付いていないので何が改善されているのか分からないのですが、とりあえずFBXのインポートに関しては改善は見られないようでした。

しかし、とりあえず一つは自分にとっては嬉しい機能が使えるようになっていたことに気付きました。それは、「アニメーショングラフ」を簡単に複数展開出来るようになっていたことです。

マニュアルには「アニメーション編集パレット」でAltキーを押しながらエレメントをダブルクリックするとエレメントごとにウィンドウを複数展開することが出来ると書いてありました。

しかし、これまでは複数開くことは出来ても選択出来るエレメントはどういうわけか一種類だけでした。




これはPOSER10で「アニメーション編集パレット」上でライトの「x回転」、「y回転」、「z回転」エレメントをAltキーを押しながら「アニメーショングラフ」を順番に3つ開いたものですが、どういうわけか3つとも最後に選択した「z回転」エレメントの表示になってしまいます。

これはバグなのか自分の環境だけなのかわかりません。以前から3枚のウィンドウに「x回転」、「y回転」、「z回転」それぞれ別のエレメントを表示させて編集出来たらどんなに便利だろうかと思ってました。




こちらはPOSER PRO 11 SR6です。「アニメーション編集パレット」でフィギュアのChest部の「Twist」「Side-Side」「Bend」のエレメントをダブルクリックしただけで各エレメントを3枚別々に表示できるようになっていました。




これは「アニメーション編集パレット」だけではなくパラメーターのダイアルをダブルクリックして「パラメーターセッティング」ウィンドウの「Graph」ボタンを押してもエレメントを複数展開できます。これはありがたいですね。

せっかくなので、ついでにPOSER 11関連の小ネタでも書いておきたいと思います。

POSER 11の新機能でショートカットを自分で設定できるようになりました。しかし、当初はせっかく設定してもその設定が記録されていなくて心が折れ、それ以降使ってなかったのです。原因はPOSER側なのかWindows10側なのかわかりませんでした。

でも、SR3ぐらいから記録もされるようになったのですが、何か不安感が拭えない(^^;)。そのショートカットを設定したファイルの保存の管理を自分で出来たら安心して活用する気になれます。

ということで、忘備録としてそのやり方を書いておきたいと思います。

POSERの環境設定ファイルはPOSER PRO 11の場合、
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Poser Pro\11
に入ってます。



POSERを起動する時にここにあるユーザー設定ファイルでデフォルトの設定を上書きしているようです。このフォルダーの「Accelerators.xml」というファイルにショートカットの設定が保存されています。




開いてみると、自分でショートカットを設定した分がここに記録されています。上のはデフォルトで1、2、3、4キーに設定されているものをF1、F2、F3、F4キーに移し替え、カメラの選択をテンキーにまとめたものです。デフォルトのカメラのショートカットはキーがバラバラ過ぎて使いにくいですからね。

ショートカットに関してはこのファイルをバックアップしておけば安心です。



あと、勝手に「POSERあるある」だと思っているのですが、コンテンツをインストールディスクではない別のドライブに入れておくとアプデ時に何かをしくじり、Cドライブにある空であるコンテンツフォルダーがデフォルトフォルダーに設定されてしまうことがあります。

この一旦デフォルトに設定されてしまったコンテンツフォルダーはアプリケーション上の「ライブラリ」からは削除できないようになっています。しかし、格好が悪いし必要ないので消したいところです。

じつは、ここの設定は「LibraryPrefs.xml」ファイルで変更することが出来ます。ファイルを開くとコンテンツフォルダーのパスが書いてあります。




上の赤いところを自分のデフォルトにしたいフォルダーへのパスに変更します。




そうすると、Cドライブのフォルダーが消え、自分が設定したコンテンツフォルダーがデフォルトになります。ちなみに、「Downloads」共々Dドライブです。

ライブラリに新たなコンテンツホルダーを追加していくと、このLibraryPrefs.xmlファイルのindex="2"以降に追記されていきます。このファイルをバックアップしておけばインストールするたび登録したフォルダーがリセットされてもすぐに復活させることが出来ます。あと、フォルダーの順番もindex番号を変えれば後から変更するということも出来ます。

ただ注意することは、この書き換え作業はPOSERを起動していない状態で行うということです。そうしないと、POSERを閉じるときにその時点でのフォルダーの状態で上書き保存されてしまい書き換え作業が無駄なことになってしまいます。

あと、「Poser.ini」は「General Preference(環境設定)」、「Poser UI Pref」はUI構成、Poser Pro\11\English\dots\PoseRoomの「uiDot_1_1920x1080.ui2」はメモリドッドの設定が記録されているようです。

とりあえずPOSERをアップデートやらでインストールし直すことになったら一応使いまわしたい設定はバックアップしておけば安心です。そうすれば、バージョンアップする時にすでにある環境設定ファイルを引き継ぐか、削除するかという時にいちいち迷わなくても良くなりますね。

とりあえず、FBXの件は何とか改善してもらいたいところですが、SR7とかあり得るんでしょうかね。(^^;)


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Blenderでテクスチャーペイント



さて、年も明け中断していたBlenderでフィギュア作りを再開しようと思いました。




フィギュアの土台はほぼ完成させました。衣装はおぼろげにイメージがまとまりつつありますが、その前にBlenderの操作に慣れるためにしばらくこの姿のまま色々試しておこうかなと思います。




下描きの時から大きなリボンがトレードマークという構想でした。




プロポーションも変更。ボディと髪もテクスチャーを付けてみました。アンダーウェアはまだ仮です(とりあえず無いとまずいんでf^^;)。




後ろ髪はシンプルな太めの束にしてリボン共々バネのようにボヨンボヨン揺らせるようにしたら面白いかと思いました。

今回、ボディ部分のテクスチャーは初めてBlenderの3Dペイントで描いてみたのですが、なんて便利な機能なのでしょうか。(@o@;)

今までは3DソフトでUV展開してマップを描き出して、ペイントソフトで色を塗って保存して、3Dソフトに戻りテクスチャーを貼り直す、ズレていたり気に入らなかったらペイントソフトに戻りそれを何度も繰り返す作業となるわけです。

ところが、3Dペイントだとモデルに直接立体的に描けるわけです。鎖骨とか膝小僧とか一発で当てることが出来ますね。このボディ部のテクスチャーを描くのに30分もかかってないと思います。直感的な塗りには3Dペイントの方が断然便利でいいですね。

しかし、一定間隔とか緻密さが必要なところではやはりペイントソフトを使わないといけません。今回は髪のテクスチャーは髪の縁を輪郭線のように一定の太さで描きたかったのです。

それで、Blenderの「External Paint Autorefresh」というアドオンを使わせてもらいました。これは、BlenderとGIMPを連携させるものです(PhotoShopでも使えるようです)。

GIMPに読み込んだUVマップに描いたものがBlenderのテクスチャーに即座に反映させることができます。いちいちペイントソフトで保存して3Dソフトに読み込ませてテクスチャーを反映させるという手間が省けます。逆にBlender側で描いたものをGIMPの方に反映させることも出来ます。これもすごいアドオンですね、Blenderの便利なアドオンは他にも探せばまだまだあるんでしょうね。




とくに、髪の束と束の境目の線の抜きのところはこのアドオンのおかげで上手く出来ました。これを3Dソフトとペイントソフトを行ったり来たりするやり方だったらどれだけ手間と時間がかかったか計り知れません。(^^;)




この段階でMMDで表示させるとこんな感じになります。テクスチャーを付けると完成度がぐんと上る感じがしますね。ちなみに、pmxのエクスポートはアドオンの「Blender2Pmxe」 を使わせてもらっています。

次は、Blenderでボーン入れとウェイト付けをやってみることにします。



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