Blenderでフィギュアを作る
Blender



私がメインで使っている3DCG制作ソフトはShade 3Dです。初めて手にした3DCGソフトということもあり、今のところ使い慣れているので一番使いやすいと思っています。が、有料ソフトなので新バージョンが出ると料金を払ってバージョンアップをしないといけません。

イーフロント社が販売代理店の頃はShadeのバージョンアップは早期割引があってProfessionalで1万7千円ぐらいでした。しかし、販売がShade3D社に移管されてから割引が無くなり2万3千円と実質値上がりと言う感じになってしまいました。毎回2万円以上となるとかなりためらいますね。それでまだver.15のままです。

このまま自分が今後もShade 3DのProfessionalを維持するのは少し困難な感じはしています。UnityやUE4など速くて綺麗な外部レンダラが手ごろに使えるようになり、作品作りはそちらの方でと考えつつある今の自分には機能的にはもうStandardで十分と思えます。もっと言えば、Standardからレンダリング機能を制限させたShade 3D for Unityぐらいでもいいとも思えます。最新バージョンをBasicとStandardの間ぐらいの価格設定でラインナップに加えてくれたらいいと思うのですけどね。

2万円ともなれば新しいソフトが買えるぐらいですからねぇ。例えば、最近だとスカルプトツールとして不動の地位を築いているZBrushの廉価版「ZBrush Core」がバンドルされている「ワコム ペンタブレット Intuos 3D」も興味があります。ペンタブも新しいのが欲しいところ。でも、今のところスカルプトが必要なぐらいなリアルなキャラクターを作りたい欲求も無いし、ポリゴンモデリングに慣れてしまえば今すぐスカルプトが欲しいとは思わないのですよねぇ。(でも、興味はあります)

モデリングソフトとして評判の高いMODOの廉価版の「MODO indie」というものがsteamでお安く提供されているのも興味あります。サブスクリプションで一ヵ月ごとなら1,480円、六ヵ月ごとなら6,200円で実質月々1,033円だとのこと。しかし、「MODO indie」についての情報は少ないし、サブスクリプションというものには抵抗あるので乗り気になれないのです。(一括だと3万円ぐらいです)

そうなると、白羽の矢が立つのはフリー最強の3DCGソフトのBlenderです。Blenderの開発進歩は目覚ましいものがあり、しかも今後いくらバージョンが進んでもフリーであることが約束されています。

Blenderについては機能をさらりと把握している程度で、今までBlenderだけでガッツリとモデリングはしたことはありませんでした。

Blenderを初めて触った時、独特の操作性で目の前にある立方体を選択して動かすことすら出来なかった衝撃を今でも覚えています(^^;)。ただ、慣れてしまえばそんなに違和感なく操作できるのですよね。

とりあえず、今後はBlenderを使いこなせるように勉強を兼ねて積極的に使っていこうかなと思います。とりあえず、練習がてらにBlenderのみで新キャラのMMDモデルでも作ってみることにしました。




こちらが自分にとってBlenderで作る初めてのフィギュアとなります。とりあえず、ベースは出来た感じです。ここまで時間的に4日ぐらいでしょうか。

何せ、「Shadeで使っていたあの機能はどうやってやれば??」という感じで右往左往でした。ショートカットなど慣れればもっとスムーズにはかどると思います。しかし、使い方などネットで検索すればほぼ解決しますね。やっぱり、Blenderのユーザー層は厚いからゆえですね。助かります。




顔と目にはUV展開してテクスチャーをつけてみました。こうやって一つ一つ覚えていくことにしましょう。










今のところポリ頂点数は7,500ぐらい。でも、まだミラーリング状態なので実質1,5000ほどですね。

Blenderでフィギュアのモデリングをする際、一番戸惑ったのは髪の部分ですね。Shadeの場合、ベジェ曲線で形を作る自由曲面というのを使っていました。そういえば、今まで髪を始めからポリゴンで作ったことがありませんでした。

Blenderのベジェ曲線はShadeの線形状とは操作性が全く違って自分ではとても扱えそうに感じませんでした。髪だけはShadeで作ろうかとも思ったのですが、やはりここはBlenderだけでやらないと意味が無いと思い解決策を探しました。




そうしたところ、「Mira tools」というアドオンの存在を知りました。このツールの中にメッシュの頂点をベジェ曲線に沿って動かせる機能がありまして、これにより手縫いの短冊型のメッシュをキレイに配置出来るようになりました。このアドオンは髪だけではなくあらゆる部分でポリゴンを滑らかに移動させることができるので重宝しそうです。




現状でミラーを実体化してMMDに持ってくるとこんな感じです。まだ、ボーンは入ってません。アドオンのお陰でBlenderもMMDとの風通しが良いですね。

Blenderのみでも自分なりのフィギュアのモデリングは出来そうです。しかし、まだBlenderでのリギングとかモーフとか未知の領域です。やってみるしかないですね。

作ってはみたのですが、そういえばまだこのキャラの設定を考えていませんでした。衣装とかどちらの方面にしようかも考えないと。


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テーマ: CG ジャンル: 日記

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