GeForce GTX 1060 6GB OC の購入
グラフィックカード



メインPCのグラフィックカードをGeForce GTX 660 OCに変えてからもう4年も経ちました。その頃はまだ3DCGも本格的にやっていなかったしゲームもしなかったのでそのグラカの性能でも自分には十分足りてました。

しかし、 去年Viveを購入してVR環境を導入してさすがにもうGTX 660ではムリがあると感じていました。VR環境を快適に楽しむためには「VR Ready」というVR推奨スペックを満たしている必要があるわけです。

自分のPCはCPUとメモリなどは基準を満たしていましたが、グラカだけは足りていませんでした。

現時点で、「GeForce GTX VR Ready」を満たしているグラカは、性能順に上から並べると、

GTX 1080 Ti (現在最高峰)
NVIDIA TITAN X
GTX 1080
GTX 1070
GTX Titan X
GTX 980Ti
GTX 980
GTX 1060
GTX 970 (VR Ready最低基準)

こちらのサイトを大変参考にさせてもらいました)

となります。しかし、VR Readyともなるとかなりの性能を求められるためにお値段もそれ相当に跳ね上がります。何が何でもハイエンドというならばGTX 1080 Tiとなりますが、予算はだいたい10万円ぐらいになりますねぇ。

コスパ的に人気があるのはGTX 1070と1060でしょうね。新品市場価格では、1070は5万円台、1060(6GB)は3万円前後。しかし、正直言って比較的に安価な1060でもグラカに3万円でも自分的にはキビしすぎます(-"-;)。

中古で1060が2万円ぐらいなら出してもいいかなと、ちょっとヤフオクでのGTX1060(6GB)の出品をウォッチングしていたんですが、落札価格はだいたい2万6~7千円ぐらいですね。送料を合わせれば送料無料の新品を買ったほうがいい気もします。しかし、やはり3万円はキビしいです。

GTX 970が中古で1万円ぐらいならそれでいいかとも思いましたが、こちらは大体1万7千円前後ぐらい。970のメモリは4BGですが実際は3.5GBと考えていた方がいいらしいですね。何か過去に3.5GBを超えると激重になる仕様が問題になったことがあるらしく中古で1万円台後半でもなんか躊躇してしまいます。

1060の3GBの方は6GBより4千円ぐらい安くなってますが、やっぱりVR対応で新調するならメモリは6GB以上はあって欲しいし、という感じで購入する決め手がなくループしていました。

そんなとき、NTT-X Store Yahoo!店が「MSI NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB OC」を新品なのに26,980円で売り出しているではありませんか。

何でも、「ITXミニケース向けに放熱設計されたショート基盤のグラフィックスボード」ということで冷却ファンが一つで全長が小型化されているモデルらしいのですが性能は同じ、というかOCなので若干性能はアップしているよう。

しかも、その日は月末の25日だったのでポイントが18倍で5千円ぐらい付くので実質2万2千円ぐらいで買うことが出来るチャンスでした(送料無料)。もう、これをきっかけにするしかないと思い購入することにしました。



外箱


中身

「MSI NVIDIA GeForce GTX 1060 AERO ITX 6GB OC」です。箱はちょっと小ぶりですね。




ディスプレイ端子は、HDMIx2、DisplayPortx2、DVIx1と5ポートもあります。親切に各端子にはキャップが付いています。使わないところには蓋をしておけば埃を防げますね。

ディスプレイ端子が5ポート付いているのでモニターを5台繋げられるのかと思ったら、同時に使用できるのは4台までみたいです。




このグラフィックカードには何やらマシーンチックな金属のパイプがちらりと見えています。




箱裏の説明では小型でもファンが一つでも効率よく冷却するシステムが施されているようですね。




GTX1060の全長は28cmぐらいあるようですが「MSI GTX1060 AERO ITX」の全長は18cmぐらいです。取り外したGTX660と並べてみたら基盤は同じサイズのようですね。




それでGTX660 OCとGTX1060 OCでベンチマークをして比較してみました。まず、GTX660 OCで「3D MARK Basic Edition」の「Time Spy」で測ってみました。


- 計測PCスペック -
GPU NVIDIA GeForce GTX 660 OC
CPU Intel Core i7 3770
Memory 16GB
OS Windows 10 Pro 64-bit




結果は1377でした。もう、ほとんどカクカクのコマ送り状態でしたね。FPSは平均7前後ぐらいでした。

次はGTX1060(6GB)で測ってみました。


- 計測PCスペック -
GPU MSI NVIDIA GeForce GTX 1060 AERO ITX 6GB OC
CPU Intel Core i7 3770
Memory 16GB
OS Windows 10 Pro 64-bit




こちらは、4060でした。コマ落ちしているようなところは感じなかったですね。終始、滑らかでした。CPUテストの方はグラカに関係なくカクカクになりましたけども。

さて、本題の「VR Ready」です。「MSI NVIDIA GeForce GTX1060 AERO ITX 6G OC」で「SteamVR パフォーマンステスト」をした結果です。




2万円台で得られた性能としてコストパフォーマンス的には十分な合格点ですね。

ちなみに、GTX660 OCでも測っておきました。




まるで息をしていない状態ですね・・・(汗)。バリバリのVR使用不可の烙印です。90fps以下が94%とは。逆に6%は届いていたのかとか思いますけどね。(^^;)

ただ、このグラカでもViveでVRは見れましたし、UnityでもVRで使えました。

ただ、Unityではクオリティの設定がFantasticレベルでアンチエイリアスが「8x Multi Sampling」だと激重で全く無理でした。クオリティの設定はGoodレベルでアンチエイリアスが「4x Multi Sampling」ぐらいであれば軽い開発ぐらいには使えてました。

これでこのPCでも、もうしばらくは時代に付いていけそうです。


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テーマ: パソコンな日々 ジャンル: コンピュータ

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