ini-T MUSIC SKY [CGのBLOG] Unity2017.2 FBXインポーター変更点


Unity2017.2 FBXインポーター変更点
Unity



少し前のことなのですが、Unity2017.2からFBXのインポーターの仕様が変更されていて結構焦ったことがあったので書いておこうと思います。




とりあえず、説明用に即席でBlenderで4つのプロシージャルテクスチャを付けて、それをベイクしてイメージテクスチャに変換したボックスを用意してみました。これをFBXとしてエクスポートします。




そのボックスFBXをUnityにテクスチャと一緒にドラッグアンドドロップでインポートします。そうすると、Unity2017.1まではインポート時にMaterialsフォルダーが出来てマテリアルがそこに保存されていたのですが、Unity2017.2からはマテリアルがパックされたままなのです。




マテリアルのシェーダーなどを変えようとしてパックされたままのマテリアルを選択してもグレーアウトして変更することができません。




そのFBXをシーンに配置してからメッシュを選択して「Mesh Render」のところのMaterialsの項目を開くと、そのFBXで使用されているマテリアルを変更出来るようになっています。

しかし、梱包されているマテリアルではなく新規でマテリアルを用意しなくてはなりません。こんな方法でシーンに配置していちいち設定していたら面倒くさくて仕方ありません。

どうしてUnityはこんな面倒な仕様にしてしまったのかと思いつつ何か解決策がないものかググってみてもそれで困っている人もいないのかまるでヒットしませんでした。それでマニュアルを見たらあっさり解決しました。




FBXの項目は2017.1までは3つでしたが2017.2からはMaterialsという項目が追加されていて4つになっていました。

パックされているテクスチャとマテリアルを展開するのはオプションになったようです。Extract~を押すとそれぞれの展開先を自分で設定できるようです。







「Extract Materials」を押してmatsというフォルダーを作って展開するとそこにマテリアルが保存されます。これで一安心です。




Locationの項目から「Use External Materials (Legacy)」を選んでApplyを押すと2017.1までと同じくMaterialsフォルダとテクスチャがパックされているならTexturesフォルダが作られて、それぞれそこに展開されます。こっちの方が楽ですね。







確かに2017.2からのインポーターの変更はマテリアルをいじる必要がない場合はスペース的にはスッキリしていい感じがしますけどね。そういう要望もあったということでしょうか。

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テーマ: CG ジャンル: 日記

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