愛用ヘッドホン、AKG K401



私が愛用しているヘッドホンはAKG社のK401というものです。




確か、購入したのは2002年ぐらいだったと思います。音の良いヘッドホンを探そうとしていた時、AKG社のK301、K401、K501というライナップを見つけました。

視聴してみると今までのヘッドホンは「即ボン」「モコモコ」というイメージでしたが、これらはヘッドホンらしくない自然なサウンドがしました。K301はやはり廉価的に感じましたが、K401とK501は魅力的に感じました。

しかし、値段は2万円以上。ヘッドホンに2万円なんて考えたことありませんでしたがそれぐらいの価値があると思いました。K501はK401より8千円ぐらい高かったのですが、その時の自分はK401の方がしっくりきたのでK401を選びました。

このヘッドホンはインピーダンスが結構高く、他のものより音量は一割ぐらい多めにあげる必要があります。そのお陰で音が暴れずに済み奥行きが出るという感じでしょうか。(※個人的な感想です)




もう10年以上愛用していますが、結構トラブルはありました。左側のプラスチックの支柱がある日突然割れてしまって針金で代用させています。あと、左からの音にやけにビビリが入ると思ったら、数カ月に後音がまるで鳴らなくなってしまいました。開けてみたら配線が断線していて半田付けしたら直りました。(K・401のエンブレムのところを剥がすとネジが有り開けることが出来ます)

しかし、一番のトラブルは年々使用する度に耳あてのスポンジが弾力性を失いくたびれてきて、2年ぐらい前にとうとうぺっちゃんこになってしまいました。そうすると耳がホーン部に押しつぶされてしまい時間が経つにつれて痛くなり、かなり辛い状態になってしまいました。

ヘッドホンの買い替えどきかなと思ったのですが、量販店で色々視聴してみるも、わざわざそれなりの代金を払ってまでK401から乗り換えてみようとは思えませんでした。

探せばもっといいのも何かあるのかもしれませんが、それは自分的にはK401よりはるかに優れているという風にはならないと思います。K401が壊れたわけでないのだから、無理に買い換える必要はない。耳あてさえ何とかできれば。

とりあえず、潰れたスポンジを糸で縫って立てなおしてみました(一枚目の画像でボコボコとなっているのはそのためです)。当初、うまくいきましたが2年ぐらい経ち、この状態でもとうとう耳に寄りかかってくるようになりました。

よく考えれば、耳あて部は取り外しできるし代替品みたいなものが売られているのではと探してみました。この耳あての部分は「イヤーパッド」というようです。しかし、K401はかなり前に生産終了してるみたいでK401用と言うのは見つけられませんでした。

そんな中、K501用を取り扱っているネットショップをかろうじて1軒見つけられました。K301、K401、K501はおそらく同じイヤーパッドをつけられるはず。お値段は¥2,520。安くないけど新しいヘッドホンを買うよりは安い。早くこの耳痛状態から開放されたい。で、K501用を注文してみました。




届いた「AKG 交換用イヤーパッド AP501」。そしたら、K401に対応していると書いてあるではありませんか(お店もそう書いておいてくれたらいいのに)。どうやら、間違いなく使えそうです。




左がくたびれたイヤーパッド、右がNEWイヤーパッド。張りの違いは一目瞭然ですね。ただ、遠い記憶ではもともとK401のイヤーパッドはこんなに肉厚ではなかった気もします。




早速、付け替えてみると「復活!」状態です(笑)。これでまだK401を使い続けられそうです。

ただ、K401のイヤーパッドは10年も持ちませんでした。普通に使っていたらこれだって一生ものではないでしょう。少しでも長持ちする策を考えなければ。

一番気になっていたのはイヤーパッドに付く汗です。結構、耳の周りって汗をかくのです。夏場の使用は気が滅入ります。汗が付けば洗う必要も出てきます。その度毎にスポンジの寿命が縮んでいく気もします。

なんとか防水対策を施したい。防水スプレーをかけてみましたがこれでも足らない気がする。そこで思いついたのはマスキングシートでした。




手持ちの幅50cmの大きめのマスキングシート。これでラッピングしてみることにしました。




これで完全に夏場の汗は防げそうです(笑)。スポンジは空気に触れているだけでも劣化していきます。これならばそれも防げる?とにかく、K401は少しでも長持ちさせてまだまだ使い続けたいですね。



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