Shadeで作ったモーフをPOSERへ
POSER



「御影シエナ」は本体、目、眉、髪はそれぞれ別オブジェクトとして読み込んでいます。目、眉、髪は頭部とペアレントしています。目はボーンは使わず位置回転で、眉はモーフで動かすことに。

POSERのこの上なき便利な機能であろう「依存パラメーター」を活用してポージングを楽にしていきます。「依存パラメーター」というのは一つの「マスターパラメーター」によって複数のパラメーターを一括して動かせるように学習させる事のできる機能のことです。(ここでの「依存」は英語で綴るとDependmentです)

例えば、目を動かしたいときに片目づつ選択して回転させるのは結構大変です。こういう時は頭部にマスターパラメーターを設置して目を2つ同時に動かせるように「依存パラメーター」化させると便利です。

あと、例えば「手を握る」という動作も15個の関節を一々動かすのは大変です。こういうのも「依存パラメーター」を使えば作業効率が大幅に良くなります。「依存パラメーター」は2つ以上であれば何個でも登録できます。デフォーマーもコントロールできるので腕を曲げたら筋肉が盛り上がるという表現にも使えます。

さて、次はモーフターゲットの仕込みです。モーフターゲットを制作するときの注意点は、パーツのポリゴン頂点数は同じにしておかなくてはいけません。たった一つでも減ったり増えたりすると読み込みが出来なくなります。

あと、同じポリ頂点数でもX軸の反面を削除してミラーリングしてパーツを作ったりすると半分だけ爆発現象になってしまいます。左右対称編集モードというのはShade3Dの標準機能には無いので必要なら左右2点同時に選択して動かす必要があります。





今回はとりあえずこれぐらいのモーフターゲットとマスターパラメーターを「御影シエナ」のHeadパーツに仕込んでみました。これらの表情を使って漫画風に「ini-T小劇場」をしてみたいと思います。





























若干、シュールな内容になってしまいましたね(笑)。「御影シエナ」のキャラ設定は特に考えていなかったので何だか迷走してきている感じがします(^^;)。とりあえず、これでShade3Dで作ったモーフターゲットをPOSERで読み込ませて表情を付けられる事が出来ました。

作ったモーフターゲットをPOSERに読み込ませて動きを確認しながらどんどん追加出来るのが面白いですね。作っているうちに、「い」や「え」には歯や舌がないと表現できないとか気が付きます。いずれ作ることにしましょう。

ちなみに、この七コマ漫画は「コミPo!」という漫画制作ソフトを使ってみました。この「コミPo!」というソフトは「絵が描けなくても漫画が作れる」というキャチフレーズで、3Dモデルを使って誰でも簡単に手書き風の漫画を制作することが出来ます。

特に漫画を描きたいという訳ではなかったのですが、3DCGの表現の可能性の一つとして面白いと思ったので試しに今年の2月ぐらいに購入してみたのです。価格は6千円ぐらい。もちろん、普通に自分で描いた絵を使って漫画制作もできます。今回は、絵はPOSERで書き出したものに吹き出し等は「コミPo!」という感じです。

いずれは「コミPo!」用のオリジナルキャラ作りとかもやってみたいとは思っているのですけどね。



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テーマ: CG ジャンル: 日記

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